長岡市議会 2021-09-13 令和 3年 9月建設委員会−09月13日-01号
◆丸山広司 委員 今ほど蔵王橋から上流域の対策ということでお話を頂きました。 大河津分水路の改修事業は、かなり期間を要するわけであります。その間に近年頻発する自然災害といいますか、豪雨がもたらす洪水から、改修の完成を待たずともしっかりと防いで、低減させる対策についてまずお聞かせいただきたい。また、その効果といいますか、効用についても併せてお尋ねいたします。
◆丸山広司 委員 今ほど蔵王橋から上流域の対策ということでお話を頂きました。 大河津分水路の改修事業は、かなり期間を要するわけであります。その間に近年頻発する自然災害といいますか、豪雨がもたらす洪水から、改修の完成を待たずともしっかりと防いで、低減させる対策についてまずお聞かせいただきたい。また、その効果といいますか、効用についても併せてお尋ねいたします。
既に近年の水害で苦慮しております東新町や見城2区の上流域に位置する五十公野、板敷、荒川、上中山地内の圃場整備地区において、田んぼダムの取組について関係土地改良区に依頼しており、圃場整備事業の進捗に併せて実施されるものと考えております。
加えまして、土砂流出防止対策といたしましては、上流域に砂防堰堤が建設をされまして、平成26年度に晒川ダムの代替となる治水対策は完了したところでございます。また、利水対策につきましては、ダム建設時の計画時に予定されておりました学校町地区への流雪溝に必要な克雪用水を蓄えられる貯水施設の建設工事が昨年度から新潟県によって着手をされております。
次に、3項河川費、河川管理事業100万円につきましては、鹿峠地内におきます普通河川間ノ川改修工事に関わるものでございますが、近年の豪雨の状況を踏まえまして、上流域の改修の必要性についても併せて検討することとしたため、工事着手が遅れ、年度内完了が見込めなくなったものでございます。
台風の被害で打ち上げられる前は地元の人も今の畑に乗り上げられた場所に係留をして安全だということで確認をしていたところですが、こういった事態になりましたので、その後何点か候補を検討をしてもらいたいというふうなことで話をしているところでございまして、端の上流域も含めて安全なところがあるというふうなお話も伺っているところでございますので、そこら辺も含めて今後、川の形も変わっていることから、より検討を進めてまいりたいというふうに
水防法では、河川に洪水発生のおそれがある場合に、国土交通省または新潟県と気象庁が共同で関係機関に情報提供することになっており、先般の台風第19号では、2つ以上の県にまたがる河川の上流域で降った雨が、その後下流域に押し寄せたことにより河川が氾濫する被害が発生しております。
当該箇所は、大面川の上流域に当たります県道駒込北潟線と大面川に挟まれた比較的平坦な土地でございまして、現況といたしましては農地や森林等で構成されているところでございます。 次に、議案書の4ページをごらんいただきたいと思います。
上流域での状況が変わっていたら、あるいはさらに地元で大雨が続いていたら、多くの市民が信濃川の決壊に対する恐怖を感じたのではないでしょうか。 1つ目の質問は、信濃川水系における広域連携とタイムラインの作成についてです。東京大学大学院の片田教授は、「近年は、温暖化の影響から1回の雨量が物すごいボリュームになる。しかも、局所的ではなく、広範囲に雨が降る。
町内に設置をされておりますこれらのダムは水力発電所として、いわゆる利水ダムとなっておりますことから、洪水調整能力を目的とした施設でなく、上流域からの、流入量をそのまま洪水時には下流域へと流下させるもので、ダム管理規程に基づいた運用をしていると、まさに、従前どおりの回答でございます。簡単に言えば、増水した際はダムに流れて来た水をそのまま下流に流しているというだけだということでございます。
その中で果たして、その上流域の、今堤防が水漏れで困っているような地区を優先していただけるのかどうか、その辺のところはすごく不安なんですけれども、それは県との協議の中では、どのようにお話を進められたんでしょうか。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。 ◎町長(神田一秋君) 私も今、斎藤議員さんと、このご質問いただいて課長等々に確認したんですけれども、同じ思いでこの質問を見させていただいたんです。
平成23年の新潟・福島豪雨災害では、刈谷田川、五十嵐川の上流域に9時間で500ミリ以上の降雨をもたらした線状降水帯が認められ、3日間で1,000ミリにも達する集中豪雨でありました。
ただ、大面川の上流域につきましては、どの規模で整備することが費用も含めて適当かというところを来年度検討していくところでございますので、まだ決定していないところでございます。 ○(佐藤和雄委員) 大面川の上流にはまた別につくるということでしょうか。 ○(太田建設課長) そのとおりでございまして、ただ大面川の上流は地下ではなくて、地表に水をためる池を計画しているところでございます。
◎村上徹也 農林水産部長 新潟市民が森林から受けている恩恵は,地球温暖化防止のみならず,国土の保全,生活環境の維持,さらには新潟市ではない上流域における水源の涵養,こういった市内の森林から受ける恩恵だけにとどまるものではないと考えています。
また、今後企業団の第2系列浄水処理施設が完成後、受水量がふえることとなりますが、その場合現在の水利権はどうなるのか、上流域での利用ができるようにならないかお伺いいたします。 世界的に見れば、水資源の問題により水紛争が起きています。今後世界的には人口の増加、気候変動、水紛争により良質な水資源の減少と紛争の激化が危惧されております。日本は、国土が隣国と接していないため、水紛争にはなじみがありません。
テレビ番組で取り上げていただいて、まさにそこが脚光を浴びているというふうな部分もあるわけでございますし、平成28年10月には、県、阿賀町、町教育委員会が共催で、阿賀野川上流域の近代産業ツーリズムというようなものを行いまして、草倉銅山現地見学、足尾銅山についての講演会、持倉銅山の写真展などを行って、2日間で延べ100人以上の参加もあったというようなところでございます。
田んぼダムについて、今の見附地区のほ場整備地区1,200ヘクタール以外に上流域でも田んぼダムの展開ができるのではないかというご質問の趣旨だと思いますけれども、この田んぼダムにつきましては新潟大学農学部、吉川研究室から最大限ご指導いただきまして進めておりますけれども、この吉川研究室の解析によりますと、県内どこででも田んぼダムの効果があるかというと、そうではなくて、市内でいいますと浸水被害の大半が貝喰川流域
この阿賀町には全域に張りめぐらされた光ケーブル網、また豊富な森林資源、上流域でありますこの阿賀町のきれいな水等々、ほかの地域ではないすばらしい財産を有しているわけでございます。
この上流域に多くの建物ができた場合、優良農地に入ってくる用水、排水もそうですが、用地買収の話が本格的にされて今回この予算がなったと思いますが、土地改良区と地元農家組合と下流域の優良農地に対する水利の話はしっかりとなされているんでしょうか。 ○議長(林茂君) 塚野都市整備課長。
(1)、所在地は中国の内陸、西南部、長江上流域の四川盆地にございまして、中国に4つある直轄市の1つである重慶市の中心部に隣接しております。(2)、面積は1,825平方キロメートル、(3)、人口は約105万人でございます。(4)、巴南区の基幹産業は自動車、二輪自動車製造業、鉄鋼産業ですが、近年はITを中心としたハイテク産業、化学工業など新たな分野の発展に力を入れているとのことでございます。
公共下水道の東三条第1雨水幹線排水路が昭和53年度策定した計画能力で、時間最大降雨量41ミリ、流出係数0.5として平成12年度に整備し、雨水排除を担ってきたところでございますが、近年の局地的な集中豪雨や上流域の都市化の進展により、計画流量を超えてたびたび浸水被害をもたらすため、この幹線排水路沿いにある旧一ノ木戸小学校跡地を利用し、超過流量の流出を一時的に抑える地下貯留施設を平成27年3月に設置し、あわせて